実験部門インタビュー
土木工学科の学生時代に、大学の先生の勧めでこの会社に興味を持ちました。特に、実験を事業の柱の一つとしていることや、実験データを分析し、現象を検証していくプロセスに強く魅力を感じたのが志望のきっかけです。入社後、私は水理関連の実験チームの一員として活動を始めました。ここでの業務は、実験の正確性やデータの精度を常に意識しながら、準備と実施を丁寧に進めることです。品質維持の難しさに毎日直面していましたが、先輩方の助言を受け、様々な方法を試しながら品質向上に努めました。
入社して6年経った現在では、建設工事に関わる屋内外での実験を担当しています。準備と実験の各ステップを進める中で、新たな課題に直面することもありますが、これらの経験が次のステップにつながると信じて、日々努力を続けています。こうした挑戦を通じて、さらに成長していきたいと思っています。
ペンタテクノサービスに入社し、業務に必要な知識が格段に広がりました。当社には専門知識や豊富な経験を持つ方々が多数在籍しており、専門的な技術や実践的なスキルを直接学べる環境が整っています。
先輩方のプロジェクト経験談を聞くことで、具体的な課題解決のアプローチを理解する機会に恵まれています。また、若手社員も多く在籍しているため、気軽に相談できるオープンな雰囲気があります。このような環境が技術力や専門知識の向上に大いに役立っています。日々、結果を意識しながら業務を進める中で、難しい課題解決に向けて適切な提案を行い、効率的に業務を遂行できる人材を目指して努力しています。こうした取り組みを通じて、自分の成長を実感し、充実感を得ています。
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