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ICT部門インタビュー

最先端技術を用いて建設現場の施工を支援

ごく一般的な建設業界のイメージを持って入社した私は、全く想像もできない最先端技術を扱っていることに驚きました。最初は全球測位衛星システム(GNSS)などの機械装置の取扱いを覚えることから始まり、その後、先輩と現場に出向いて作業船などの測位業務に従事しました。海上の大規模工事であってもセンチメートルオーダーの施工精度、計測精度が求められます。GNSSのほか、方位計、傾斜計などいろいろな機器やセンサーを組み合わせて、構造物の誘導、姿勢の検出をするのは大変緻密な作業になります。こうした最先端の装置を用いて高精度な計測を実現させるには、最初の計画、準備が重要です。現場の様々な環境下で使用するシステムを一から計画・準備して、現場に導入していくことに達成感を感じました。その後、国交省の官民研究開発公募での実証担当として、現場で従事しました。そこでは、VR(仮想現実)やMR(複合現実)を駆使した現場作業の効率化、生産性向上の実証試験を通して、新しい建設現場の施工方法、管理方法の提案を行いました。
現在は、複数の現場へのシステム導入と開発案件を並行して取り組んでいます。施工現場は同じ条件のものが一つもなく、毎回、自分の知識、経験を試す場であり、案件が終わるごとに我ながら成長を感じることができています。今後もこうした機会を自らが成長できるチャンスととらえ、自分のさらなるスキルアップのために頑張っていきたいと思っています。

経験、スキルアップを望む方にピッタリな環境

この会社ではメンバー同士が自分の仕事を話し合って共有することで、アイデアを交換しあうなど、気軽に相談できる環境です。こうした環境は、新たな課題に対しても複数名のチームで解決にあたるため、心に安心感と余裕が出てきます。
これはスムーズなオンとオフの切り替えにもつながり、空いた時間をスポーツジムで心身のトレーニングを行ったり、休日はサイクリングを楽しむなど充実した毎日を過ごすことができています。



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