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このページは、ホームの中の採用情報の中の実験部門インタビューのページです。

実験部門インタビュー

実験で仮説を検証していく魅力

この会社を志望した理由は、建設技術に関する実験が主たる業務に位置付けられており、実験を通して技術開発における仮説を検証していくことに魅力を感じたからです。学生時代は土木工学科で「コンクリート構造物の品質について」の研究を行っていました。この研究では品質の安定性を保つことに難しさがあり、それを克服したときに感じた達成感はいまだに記憶に残っています。仮説の検証のために、自分が経験したことや知識、想像力を結集して業務にあたり、その結果良いデータが取れた時の満足感は学生時代の達成感と似ています。
私は入社後すぐに、構造部材に地震荷重や風荷重に相当する外力を作用させる載荷実験業務に担当の一員として就きました。実験の正確さや計測するデータの精度を常に念頭においての準備と載荷実験の繰返しは、毎日が緊張の連続でその品質を保つことの難しさに「ヤリガイ」を感じました。この「ヤリガイ」が自分の知識を高め、自信につながるのだと思うようになりました。

刺激的な仕事にするためには自分磨きが大事

仕事に必要な知識は入社してから格段に広がります。ペンタテクノサービスには、専門知識の豊富な方が多くいるため専門知識研修などを通して、過去の経験談に裏付けされた施工力、応用力を得ることができます。
また、若手社員も多く在籍しているのでフラットで質問しやすい環境にあります。こうした環境は、資格取得の意欲を高めることができ、実践面では技術開発パートナーとしての技術力や様々な専門知識の向上につなげることができます。常に結果を考えながら業務をおこない、より難しい課題の解決に向けて、提案、計画、実施ができる人材を目指したいと思います。このように考えることが「仕事を、楽しく、刺激的にこなす」コツだと考えています。



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